防水工事｜盛岡市で屋根塗装は株式会社柿野塗装へ

防水層の傷みは、雨漏りに繋がります。
ベランダやバルコニー、屋上などからの漏水を防ぐために、定期的にメンテナンスを行いましょう。

水の溜まりやすい場所には、防水塗装が施されていますが、経年劣化によって効果が失われてしまいます。
劣化が進むと、雨漏りなどのトラブルが発生してしまうことも。
もし、雨漏りや漏水がはじまってしまったら、早急な対策が必要ですのでお早めにご相談ください。

▼防水工事は5種類

【1】ウレタン防水：液体状の防水材を施工箇所に塗装し、厚みを作ることで防水効果を発揮します。複雑な形状をしている箇所にも対応可能なのが特徴です。

【2】FRP防水：ガラス繊維でできたマットを施工箇所に敷き、上からポリエステル樹脂を塗装します。軽量で強靭な耐久性を兼ね備えた、防水層を形成可能です。

【3】シート防水：ゴムや塩化ビニールで出来たシートを、接着剤や専用の機械で固定する方法です。広い面積の施工が必要な場合に、高い効果を期待できます。

【4】アスファルト防水：防水工事として昔から行われている、信頼性の高い工事方法です。溶かした液状のアスファルトと、アスファルトシートを組み合わせて、防水層を作ります。

【5】シーリング工事：外壁ボード間のつなぎ目や外壁とサッシの隙間などに、防水性や機密性などを確保することを目的とした工事です。建物の隙間からの雨水の浸入を防ぐことができます。